緑色づく季節になるとコンビニのスイーツコーナーにも抹茶味のグリーンのパッケージが目立つようになってきます。
実際に新茶を材料に使っているわけではないでしょうが、春に緑を求めてしまうのは日本人のサガのようなもの。
私もついつい抹茶スイーツに手が伸びてしまいます。
どこのお店も新商品を連発していて、とても全ては食べきれていませんが、2016年の春に実際に購入したコンビニの抹茶スイーツをまとめてみました。
セブンイレブン
もちとろシリーズの抹茶味。
うまい。そして小さい。
甘さ控えめの上品なパフェ。
白玉の美味しさが印象に残っている。
意外に味が薄かった抹茶のラテアート。
下の抹茶チーズの風味が良かった。
スポンジも緑の抹茶ロール。
甘さを抑えた大人の味。
ローソン
伊勢志摩サミットの記念限定スイーツ。
正確には抹茶ではなく緑茶だが渋くてうまい。
見た目がドリンクのようなカップスイーツ。
抹茶の味はかなり渋め。
苦味の少ない抹茶風味。
小豆がやたら美味しい大福。
抹茶を練り込んだ生地を使ったどら焼き。
暗い色合いの生地が意外な美味しさ。
お茶の風味があまりしなかった。
あまおうの方もイマイチ。
ファミリーマート
抹茶クリームは渋めで美味しい。
シュー皮が甘すぎた。
抹茶味は苦味もありかなり濃厚。
美味しいので長く販売して欲しい。
抹茶の味は軽め。
どちらかといえばイチゴ味が中心。
こちらは逆に抹茶の味が強い。
イチゴは小さいが大福としてはかなり美味しい。
ミニストップ
振り返ってみたらこの春ミニストップで買った抹茶スイーツはひとつもありませんでした。
もっちさんどの小倉クリーム味とか発売されたはずですが、近所の店舗では見たことないですね。
店長が嫌いなのか? 抹茶味。
サークルKサンクス
満を持して登場。
前作焼きチーズと比べるとかなりサッパリ味。
上林春松本店とコラボした短期のフェアメニューのひとつ。
抹茶味が濃くて美味しかった。
同じフェアメニューだが抹茶はマイルドな味。
このフェアではパフェと大福を食べそこねた。
見た目のインパクトが凄かった。
大きすぎて少しくどい。
スリーエフ
大人なのに抹茶の苦味は少ない。
もちぽにょは大体うまい。
まとめ
今年食べたものだけを並べてみましたが、それでも結構ありました。
この中でもすでに店頭から姿を消しているものもあるんですよね。
続々と発売されては早いサイクルで消えていく商品も多いので、全部を制覇しようとするのはさすがに無理がありますね。
でも、次の春になれば再びニョキニョキと復活するスイーツもあるはず。
買いそびれた抹茶スイーツさん。また来年お会いしましょう。
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