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宇治抹茶の生どら焼(ローソン ウチカフェ)を食べてみた

今回はローソンの宇治抹茶の生どら焼をいただきます。

 

4月12日に発売された宇治抹茶の生どら焼きです。

使用されている抹茶は老舗のお茶メーカー「辻利一本店」のものだそうです。

抹茶風味のいろいろな商品開発にも積極的な会社で、ローソンのスイーツでもマカロンなどに使われていました。

中のつぶあんは北海道産の小豆「ゆめむらさき」で作られています。

この小豆もローソンではおなじみで、小倉クリームのどら焼きや桜と大納言のロールケーキに使用されていました。

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宇治抹茶の生どら焼

宇治抹茶の生どら焼 袋入り

パッケージにはぱっくり割ったどら焼きの写真がプリントされています。

中身の見えない遮光タイプなのは味が落ちるのを防ぐためでしょうか。

スイーツコーナーでは異色でちょっと目立ちます。

 

宇治抹茶の生どら焼

出してみると、なるほど。

抹茶入りなので生地の表面が普通のどら焼きよりも黒っぽいですね。

暗い色合いなので光の加減によっては購買意欲がそがれるかもしれません。なので、透けない袋に入れたのかな。

でも、重要なのは味ですよね。

 

半分にカット

半分にカット。

生地もクリームも濃い緑色です。

でも抹茶の香りはそんなに強くありません。

直径は9センチくらいですがふっくら厚みがあって美味しそうです。

 

いただきます

皮

まずは皮から味見。

しっとり系ではなくふわふわした食感です。

普通のどら焼きのようにはちみつがベッタリするような感じは少なく、表面はサラッとしています。

甘さは控え目なので抹茶そのものの甘みを感じ取れます。

お茶の苦味のようなものは全然ありません。

 

つぶあん

あんこも甘さは抑えめです。

粒がしっかり残っていて小豆の皮の感触を口の中で味わえる美味しいつぶあんです。

 

抹茶クリームはねっとりしていますがくどさはなく、口どけがいいですね。

こちらも甘さは控え目。

お茶の風味もほどほどに抑えられています。

 

一口

美味しいです。

こうして一緒に食べるとつぶあんやクリームが控え目な味に調整されているのがよくわかります。

メインはふっくらとした生地の皮なんですね。

生地の中のはちみつも(多分)少なめにされているので、どら焼きにしては軽い甘さです。

抹茶の風味もあって後味はとても良いですね。

ごちそうさまでした。

 

総評

さっぱりしていて美味しいどら焼きでした。

ゆめむらさき小豆のつぶあんや宇治抹茶のクリームもいいですが、やっぱりふっくら焼き上げられた抹茶生地の皮が印象に残りました。

普通のどら焼きだとちょっと甘すぎるんだよなあ、という方にはオススメできますね。

見た目のイメージほど抹茶の味も強くありませんので、万人受けする食べやすい味です。

 

個人的にはもうちょっと抹茶風味が濃くてもいいかな、と思いました。

 

食品表示

食品表示1

食品表示2

気になるカロリーは210kcal(小倉クリームどら焼きは256)

お値段は税込160円

 

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