今回はシャトレーゼのチョコバッキーのチョコとバニラをいただきます。
よく見たらパッケージの周りに「バキバキ」の文字があるのね。
今まで何本も食べてたのに気づきませんでした。
チョコバッキーは2018年に発売されたシャトレーゼの大ヒットアイスです。
1周年時点で2100万本も売れているとか。
10万人でバキバキ食べても1人210本かあ…。
というわけで今さら感はありますが、1周年のチョコバッキーをレビューしたいと思います。
チョコバッキー バニラ
こちらはチョコバッキーのバニラ。
価格は税込64円です。
これ袋入りの6本セットもあってそちらは税込302円。
ってことは1本約50円…。
安っ。
昭和のアイスの値段ですね。
あとチョコバッキーはアイスには珍しく賞味期限があります。
約一年もつのであまり気にする必要はなさそうですが。
こういうチョコが混じったアイスは他にもあります。
ただチョコバッキーがほかと違うのはチョコの歯ごたえにこだわっているところ。
チョコの層が厚いのでパリパリじゃなくバキバキの食感を楽しめます。
チョコレートもアイスに使うにはややビターなもの。
これも心地良い噛みごたえに一役買っています。
甘いチョコだとなんか柔らかいんですよね。
バニラ部分は甘さを控えたさっぱりした味です。
牛乳の風味を感じさせるミルキーなアイス。
ボームランバーの甘さを抑えたような味です。
ミルクとチョコレートの取り合わせはかなり美味しい。
チョコバッキー チョコ
こちらはチョコバッキーのチョコ味。
値段はバニラと同じです。
大きさは10×4センチで厚さは1.5センチほど。
デカくはないけどミニアイスほど物足りなくもありません。
1本食べればそこそこ満足感はあります。
こっちは中心に分厚い塊チョコが。
この自然石みたいなランダム具合がチョコバッキーの気に入っているところです。
似たようなアイスで中心に板チョコを挟んだものがありますが、塊があるとわかっているとあまり感情が揺さぶられません。
あるかわからないひと噛みでバキっとチョコの塊にぶち当たるのがいいんです。
アイスもほろ苦さのあるビターテイスト。
ただアイスにもチョコ味がついていると、バニラより食べたインパクトはあります。
全体的にはチョコのほうが甘く感じますね。
まとめ
美味しいです。
そしてコスパ良すぎ。
どちらがおすすめと聞かれると難しいですね。
満足度が高そうなのはチョコ。
でもサッパリとしたバニラも捨てがたい…。
両方セットで買えばいいと思います。どっちもウマいので。
チョコバッキー カロリー
チョコバッキー バニラ
カロリー:164kcal
チョコバッキー チョコ
カロリー:165kcal
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