日に日に暑くなってきて冷たいスイーツが欲しくなりますね。
ローソンでは新しいコールドスイーツ「マチカフェフローズン」が発売されています。
以前発売されていた冷たいドリンクのフローズンラテと似ていますが食べ方が異なります。
食べ方や価格・カロリーについてまとめました。
2018年版のマチカフェフローズンはこちらにまとめました。
マチカフェフローズン種類・カロリー一覧
税込価格 | カロリー | |
キャラメルコーヒー | 295円 | 251kcal |
宇治抹茶 | 295円 | 294kcal |
マンゴー | 295円 | 287kcal |
チョコレート | 295円 | 341kcal |
今のところ4種類。
暑さが増すにつれてラインナップも充実してきそうです。
マチカフェフローズン食べ方
マチカフェフローズンラテは購入後にレジでミルクを注いでもらいましたが、このマチカフェフローズンはレンジで温めてもらう商品です。
去年まで販売していたウチカフェフラッペと同じタイプですね。
すぐ食べるなら温めてもらえばいいですし、そのまま自宅へ持って帰って好きなタイミングで好きなタイミングで食べることもできます。
商品はアイスコーナーに置いてあります。
カッチカチ状態のままレジへ。
今回は自宅で食べるためそのまま持ち帰りました。
ごろりと重量感のあるサイズです。
食べる時にはこのまま開けずにレンジで温めます。
頭のシールを剥がすとストローを指す穴が空いています。
太いストローか長いスプーンの使いたい方、どちらかをもらっておきましょう。
温め時間はコンビニのレンジなら30秒、家庭用の500Wなら1分30秒。
ただ、これはストローで飲む用の温め時間だと思われます。
スプーンでシャリシャリ感を味わいながら食べたい場合はもう少し短めがオススメ。
まだ固いくらいで様子を見ながら、短時間の温めを刻んでいったほうがいいです。
臨界突破すると一気にデロンと溶けますから。
チンしたものがこちら。
見た目はあまり変わっていませんが、アイス部分が少し柔らかくなり食べごろになっています。
前半はアイスとして。
後半はぐりぐり混ぜてひんやりドリンクとして楽しめます。。
マチカフェフローズンそれぞれの味は?
発売中のマチカフェフローズン2種類を食べてみました。
マチカフェフローズン キャラメルコーヒー
上にかかったキャラメルソースはしっかり甘め。
ただ、たっぷり盛られた白いアイスはかなり甘さ控えめです。
サラリと消える口どけの良さで乳脂肪も少なそうです。
量が多いので、このくらいさっぱりしていたほうがクドくなくて良さそうです。
下段のかき氷はコーヒー味。
このかき氷も甘さ少なめでさっぱりしてウマイ。
暑い日にはこのコーヒー氷だけザクザク食べたいです。
混ぜるとキーンと冷たいキャラメルコーヒーです。
シャリシャリの歯ざわりもありながらゴクリと冷たい喉越しも味わえます。
甘いのはソース部分だけなので混ぜても甘さは柔らかめ。
キャラメル味らしからぬ爽快な後味です。
■マチカフェフローズン キャラメルコーヒー
カロリー:251kcal
価格:295円(税込)
サイズが大きいのでカロリーはそこそこありますね。
マチカフェフローズン 宇治抹茶
こちらの抹茶味もアイス部分はサッパリ系。
甘さの少ないラクトアイスと言った感じです。
黒蜜はほどよく甘くて黒糖の風味がありますね。
中の抹茶かき氷もかすかに甘いだけ。
これはキャラメルの方と違って混ぜたほうが明らかに美味しいですね。
クリーミーな抹茶ラテになります。
市販の抹茶ラテより甘ったるくないのがいいですね。
夏の喉の渇きをシャキーンと癒やしてくれそうです。
■マチカフェフローズン 宇治抹茶
カロリー:294kcal
価格:295円(税込)
イメージと違って宇治抹茶のほうがカロリーは高いです。
こっちも甘さは少ないんですけどね。
まとめ
スッキリした飲み味で暑い夏にピッタリのスイーツです。
昨年まで販売していたウチカフェフラッペはパフェっぽい作りでしたが、マチカフェフローズンはだいぶドリンク寄り。
アイスと飲み物の中間くらいのスイーツです。
持ち帰って冷凍庫にストックしておけるのもポイント高め。
新味も発売されたら飲んでみようと思います。
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