今回はミニストップのバスク風チーズケーキソフトをいただきます。
私が初めてバスクチーズケーキを食べたのが2019年の1月。
そのころバスクチーズケーキ売っている店はごくわずかでしたが、一年もしないうちにあちこちで販売されるようになりました。
今や全コンビニにあるくらい広まりましたね。
しかも、人気も根強い。
すぐ店頭から消えるのが普通のスイーツ界で、なかなかのロングセラーを続けています。
そんな中ついにミニストップの店頭スイーツでもバスクチーズケーキが登場。
バニラとの組み合わせでどんな味になるのか?
さっそく食べてみました。
バスク風チーズケーキソフト感想
こちらが「バスク風チーズケーキソフト」です。
価格は税込365円。
ざっくりいうとチーズケーキの上にバニラを盛ってあります。
バニラの量は結構多め。
バニラソフトはおなじみミルク感強めのスッキリした甘さ。
ポイントはやっぱりこのローストシュガーです。
バスクチーズケーキに付き物の焦げ目を模しているのかな?
ザラメのようなパリパリ食感と濃い甘さが、あっさりバニラによくマッチしています。
下段に控えているのがチーズケーキ。
表面の皮一枚だけパリッと硬く、中はクリームに近い柔らかさです。
冷たいのにとろり状態をキープしているのはお見事。
この食感はバスクチーズケーキならではです。
チーズケーキはかなり濃厚で甘い。
単独で食べると重いですが、バニラと一緒だといい感じにまろやかになります。
■バスク風チーズケーキソフト
価格:365円(税込)
カロリー:308kcal
まとめ
さすがに乳製品同士、バニラとチーズの相性はいいですね。
ケーキだけでなくバニラが加わることで食感がグラデーションになっているのもバスクケーキっぽいです。
ただバニラがあっさりしているだけに、チーズ風味が薄まってしまう感覚があるのは残念なところ。
こだわるならソフトクリームもチーズ味にしてほしかったけど、それは無理言い過ぎか…。
コメント