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南国白くま風オムレット(ヤマザキ)を食べてみた

 

今回は山崎製パンの南国白くま風オムレットをいただきます。

 

5月7日に発売された商品です。

セイカ食品のアイス「元祖鹿児島 南国白くま」をまんまオムレットにしちゃったスイーツです。

こういう異色の新作を見るとつい買いたくなってしまいますよね。

あのガリガリの氷アイスをオムレットでどう表現しているのか?

さっそく食べてみたのでレビューします。

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南国白くま風オムレット感想

南国白くま風オムレット

こちらが「南国白くま風オムレット」です。

価格は税込298円(セブンイレブン価格)。

 

 

南国白くま風オムレット 

ケース入りで大事に入っているオムレットがこれ。

長さ12センチ太さ5センチなので、超BIGとはいえませんがそこそこボリューム感はあります。

ちなみにトッピングは見えている物だけなので、苺半カットに豆4粒・パイン2切れ・桃2切れで全部です。

 

 

スポンジはかなりふんわりで柔らかいです。

キメが細かくて口どけもグッド。

ヤマザキのオムレットといえば「〇〇好きのための〇〇」シリーズがありますが、こっちのスポンジのほうが断然柔らかいです。

できの良いケーキを食べているみたい。

販売ページを見るとモチモチ感を売りにしているようですが、私はフワフワだと感じました。

 

クリームはミルク感たっぷり量もたっぷり。

練乳かき氷を模しているだけあって味は甘めになっています。

スポンジとクリームだけで十分おいしいです。

 

 

元祖鹿児島 南国白くまトッピング

トッピングですが…。

パイント桃はいわゆる缶詰フルーツ。

甘く煮詰めてあるので果実感は薄いですね。

まあ色どりがキレイなので白くまらしいといえばそうですが。

苺だけはジューシーで存在感あり。

白くまに苺のイメージはないですがクリームオムレットには相性バツグンです。

 

良くも悪くも自己主張が強いのが赤エンドウ豆です。

小豆よりもぷりっとしていて皮が硬い。

豆らしさは堪能できますが皮が口に残る感覚は好き嫌いが分かれそう。

豆大福の外側の豆と似たような食感なので、あのゴリゴリが好きな人は気に入ると思います。

 

南国白くま風オムレット・原材料名とカロリー

元祖鹿児島 南国白くま原材料名

元祖鹿児島 南国白くま栄養成分表示

価格:税込298円

カロリー:258kcal

感覚的に300kcalを超えていると思いましたが意外に低い。

クリームが低カロリーとは考えにくいので、ふんわりスポンジの密度が低いせいかもしれません。

 

 

まとめ

ぶっちゃけ白くま要素はそんなにありません。

フルーツオムレットに赤エンドウをのせたという感じ。

でもスポンジのできが良いので完成度は高め。

普通に美味しいので白くま関係なくオススメです。

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