今回はミニストップのアップルマンゴーパフェをいただきます。
毎年春の終わりから夏にかけて販売されるミニストップの人気パフェ。
今年はややフライング気味に発売です。
何でもマンゴースースを少しリニューアルしたそうな。
そんな味に仕上がっているのか2019マンゴーパフェをレビューします。
アップルマンゴーパフェ価格・カロリー
■アップルマンゴーパフェ
価格:税込350円
カロリー:165kcal
発売日:2019.3/15
マンゴーパフェの価格はここ数年と変わらず。
カロリーは去年の172から微妙に下がっています。
ソースの変化によるものでしょうか?
あの満足度でこの低カロリーなら文句なし。
マンゴーパフェの販売期間はいつまで?
毎度のことですがミニストップスイーツは販売時期がハッキリ決まっていません。
なので過去データからの予想ですが…。
ミニストップのマンゴーパフェは夏のスイーツというイメージが強いです。
例年だと、新春のいちごパフェと入れ替わりでマンゴーパフェが発売されます。
だいたい4月中旬~下旬くらい。
で、そのまま8月終わりくらいまで販売が続きます。
ところが今年はフライング気味に3月の発売。
この1ヶ月の前倒しが終了時期に影響しそうです。
おそらく7月終わりまでは販売が続いて、そこで夏のパフェと入れ替わるのではないかと予想します(メロン・桃・パインあたり)。
人気に乗じてこの夏はマンゴー1本で突っ走る可能性もゼロではありませんが…。
どちらにしても7月くらいまでは食べられると思います。
過去の履歴を見るとマンゴーは他のパフェより販売期間が長いんですよね。
アップルマンゴーパフェのレビュー
こちらが「アップルマンゴーパフェ」のテイクアウトです。
持ち帰りを頼むとフタを付けてくれます。
まだ涼しいし持って帰るのは楽な部類だと思います。
マンゴーがでかい。
年々サイズアップしている気がします。
けどバニラが心なしか少ないような…。
店員さんのさじ加減ひとつなのでこの辺は運ですね。
バニラの下にも当然のマンゴー。
バニラは安定の美味しさ。
ほどよいミルク感とくどすぎないスッキリした甘さです。
改良されたソースは香りがいいですね。
ホームページを見ると甘みがアップしたという触れ込みですが、食べた感じは酸味が際立ちます。
柑橘系を思わせる甘酸っぱさです。
これがバニラと混じるとまろやかで非常にウマし。
マンゴーの果肉はねっとりと天然のゼリーのような舌触り。
うっすら凍っていてシャリッと感が残っているのもイイ。
熟しすぎたマンゴーは柔らかすぎてちょっと物足りないんですよね。
甘いけどマンゴーらしさがあまりないというか…。
その点このマンゴーは繊維も風味もしっかり残っていてきっちり食べごたえがあります。
マンゴー独特の風味(青臭いような)はありますが、バニラとソースのおかげで食べづらさはありません。
中からもボコボコとマンゴーが出てくるのがうれしい。
数えてみたら果肉は13切れも入っていました。
トロピカルな味を十分に堪能できますね。
まとめ
今年も美味しいです。
人気があるのも頷けますね。
コンビニで買えるマンゴースイーツだとやはり群を抜いています。
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