今回はローソンの純生クリームチョコレートをいただきます。
2月の上旬、バレンタインの時期に力を入れて販売していた商品ですね。
男が一人でチョコを買って行ったら、あらぬ誤解を受けそうなので横目で見ながらスルー。
いまさら買ってみました。
「純生クリーム」チョコレートとありますが、普通の生クリーム入り生チョコとは違うんでしょうか。
先に原材料表示を見てみます。
特別変わった材料はないですね。
純生という言葉の響きが持つプレミア感を狙ってのネーミングでしょうか。
確かに生チョコレートには雰囲気作りは重要な気がします。
ちなみに洋酒が入っているタイプのチョコのようですね。
開けてみましょう。
開ける前に裏返して材料見たりしてたんで、カカオパウダーが少し散らかってしまいました。
9粒入りですね。
もっと少ないセットもあるみたいですが、今日売り場に並んでいたのはこのタイプのみでした。
ケースに付いた粉をティッシュで拭いたら、白っぽい繊維がついてしまい収集がつかなくなってしまいました。
ガサツですみません。
金色の串が高級感を演出しています。
こういう雰囲気作りは大事ですよ。(どの口が言うんだ)
直前まで冷蔵庫で冷やしていたのに、さっくり串が刺さりました。
さすが生チョコレート。
いただきます。
う~ん、濃厚。
普通のチョコレートのような甘ったるい感じはありません。
でもビターチョコレートのような苦味まではなく、まろやかな口当たりです。
材料に洋酒とありましたが、軽い香りづけ程度ですね。
ウイスキーボンボンのような味を想像してしまいました。
これならお酒の苦手な人も大丈夫だと思います。
フォークで割ってみました。
ギュッと中身が詰まっています。
こういうチョコレートはパクパク数食べるものではないですね。
あら。
勢いに任せて全部いってしまいました。
ごちそうさまでした。
総評
一つ一つのキューブは大きくありませんが、濃縮された生チョコレートなので満足度は高いです。
まわりのココアパウダーが苦味と風味を足し、味のバランスを取ってくれています。
買うときに少ないかなと思いましたが、生チョコ9粒あれば物足りなさは感じませんね。
むしろ、もうちょっと大事にちょっとづつ食べればよかったと、反省しています。
好みの話しになりますが、洋酒はもう少し効いていても良かったかなと。
大人のお菓子に寄せすぎるのを嫌ったんでしょうか。
気になるカロリーは239kcal
お値段は260円(税込み280円)
コメント