シャトレーゼの一粒栗のモンブランクリーム大福を食べてみた

 

今回はシャトレーゼの一粒栗のモンブランクリーム大福をいただきます。

ロールケーキやシュークリームの並びで異彩を放っていたのがこれ。

私の好きな雪苺娘に似ていたので思わず衝動買いしてしまいました。

どうもあそこに行くと買いすぎてしまって困る…。

そんなシャトレーゼ秋の新作をレビューです。

一粒栗のモンブランクリーム大福の感想

こちらが「一粒栗のモンブランクリーム大福」です。

この容器を見るとどうしても雪苺娘を連想してしまいます。

 

価格は税込194円。

雪苺娘が210円前後なのでそれよりはちょっと安いです。

 

 

直径6センチの茶色丸モチ。

雪苺娘より少し小さめです。

 

ちなみに台座にミニ棘があってそこに刺して固定されているので要注意。

動かすとクリームがちょっと漏れます。

 

 

食べてみると（当たり前ですが）雪苺娘とは全然違いました。

まず周りの生地。

とろりとしたモチ生地でかなり柔らかいです。

生地そのものに栗味がついていて甘いのも特徴的。

雪苺娘が弾力のある求肥でペラっとしているのに対して、こっちはベッタリとした食感です。

 

中の白クリームはあっさり甘さ少なめ。

なのになぜかバターのような硬めの食感です。

 

 

中央の茶色は栗のペーストですね。

濃厚な栗の風味と甘さに洋酒が加えてあってクリームと馴染みやすく仕上げてあります。

 

まるごと1粒入った栗の実も意外にデカイ。

これは甘露煮にされていました。

周りが甘いので素の味のほうが良かったけど、保存期間の都合でこれは仕方ないか。

 

 

一粒栗のモンブランクリーム大福 原材料名・カロリー

価格：180円（税込194円）

カロリー：253kcal

 

 

まとめ

美味しいです。

100円台のクリーム大福としてはかなりポテンシャル高いです。

モンブランケーキを名乗りながら栗無しの物も多いので、それを考えるとコスパはかなりいいと思います。

ただクリームはもう少し柔らかいほうが好きです。

 

雪苺娘とは別物なので比べるのは間違っていました。

どうしてこのケースにしたんだろう…？