今回はシャトレーゼの大人のチョコバッキー アフォガードをいただきます。
10月4日に発売された、超ヒット作チョコバッキーの新作ですね。
アフォガード(アフォガート)とはアイスにドリンクをかけたイタリアのデザートのこと。
イタリアではお酒・紅茶なんでもありらしいですが、日本ではコーヒーをかける形がポピュラーになっています。
スタバの期間限定メニューにもありましたね。
甘さと苦さが入り混じったアフォガートをどんなアイスに仕上げたのか?
さっそくレビューしてみます。
大人のチョコバッキー アフォガード感想
こちらが「大人のチョコバッキー アフォガード」です。
価格は税込86円。
6本セットは432円です。
いつものバニラやチョコが64円、期間限定のミントやいちごも75円ほどだったのでちょっと高いです。
大きさは10×4センチで他のチョコバッキーと同じ。
と思ったけど、内容量をみると66mlなので微妙にサイズダウンしているみたい(チョコ・バニラは70ml)
小さな差なので気付かないレベルだとは思います。
チョコレートのバキバキ食感は相変わらず。
薄いパリパリと凶暴な塊がランダムに入っているのが気持ちいい。
で、アフォガートらしくエスプレッソの香りが強め。
どうもチョコの中にコーヒーを入れてあるみたいですね。
チョコレートとは別のほろ苦い味が差し込んでくる、かなりビターなアイスです。
なにげにバニラも変えてありそう。
普通のチョコバッキーよりミルク感が強いような…。
口どけよしで甘さも控えめ。
苦味をまろやかに包んでくれるので、コーヒー味とのバランスもいいです。
大人のチョコバッキー アフォガード原材料名・カロリー
価格:税込86円
カロリー:168kcal
カロリーは他のチョコバッキーと大差ありません。
驚いたのは種類がアイスクリーム規格だったこと。
ラクトアイスのバニラと味が違うのは当然ですね。
値段が上がっているのにも納得です。
まとめ
後味にもほろ苦さが残る大人の味で美味しいです。
他のチョコバッキーとはベクトルの違う魅力があります。
寒い季節だとこのくらい落ち着いたアイスのほうが食べやすいですね。
ただエスプレッソの苦味というか匂いは結構強いです。
なかなかクセがある味。
子どもにチョコバッキー頼まれてこれを買って帰ったら多分怒ると思います。
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