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【冬季限定】ヤマザキのまるごと苺を食べてみた(カロリー・販売期間は?)

今回は山崎製パンのまるごと苺をいただきます。

こやつはまるごとバナナの季節限定版みたいなもの。

冬になるとひょろっと店頭に並びます。

バナナが苺に変わっただけなんですけどケーキっぽさが増して美味しいんですよね。

【2021年1月追記】

2021年のまるごと苺の価格・カロリー情報を追加しました。

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まるごと苺カロリー・価格

■まるごと苺

価格:税込238円

カロリー:391kcal

賞味期限:3日

定価はまるごとバナナよりちょっと高いくらいです。

でも、まるごとバナナは激安で売られることがあるので価格差を感じてしまいますね。

セブンイレブンで買いましたがスーパーで購入すればもう少し安いかも。

 

カロリーはまるごとバナナ(430kkcal)より低めの391。

クリームやスポンジに違いがあるとは思えないので純粋にバナナと苺のカロリー差でしょう。

 

【追記】2021年版まるごと苺の変更点

価格(税込):238→245円

カロリー:391→455kcal

2021年のまるごと苺は上記のように変わりました。

価格はちょいアップ。カロリーは大幅アップ。

 

2021年から登場したのがこのコンビニ専用まるごと苺

パッケージに「コンビニ限定」と書かれています。

こっちは税込324円です。高い。

一応、通常バージョンとの差別化で苺3粒が4粒に増量されています。

 

まるごと苺の販売期間は?

毎年いつの間にかお店に並んでいて知らないうちに消えていく…。

それがまるごと苺。

 

販売期間はかっちり決められてはいませんが、クリスマス直後から売り出されるのがお決まりです。

クリスマスケーキのために市場にあふれている苺を使うってことなんでしょうね。

毎年12月26日or27日が発売日になることが多いです。

販売期間ですが、1・2月がピークで3月上旬ごろまではお店に並んでいます。

その年の苺の流通量によるのかもしれません。

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まるごと苺実食

こちらが「まるごと苺」です。

長さ17センチオーバー、太さ5.5センチとなかなかのサイズ。

鬼のようにクリームを詰めてあるのが特徴です。

ビジュアルはまるごとバナナと変わりませんね。

 

 

さっくりカットするとこんな感じです。

断面見ると苺もフレッシュな様子で期待できそうです。

 

 

あら、美味しい。

ふんわりスポンジにホイップクリーム+苺の甘さが加われば、口の中は完全にショートケーキです。

 

クリームはやや甘めで油脂感もあります。

苺はプリッと新鮮でシャクシャクとした食感。

ほどよい酸味でクリームの甘さを引き締めてくれます。

 

ちなみに苺は3粒入りです。

2センチ大なので大粒ではありませんが十分な食べごたえがあります。

いちご大福なんか食べていると、どこで栽培してんだよって言いたくなるような小さい実が入っていることがありますからね。

 

 

スポンジはカステラチックな舌触りの乾いたタイプ。

いつものまるごとバナナとたぶん一緒です。

ただ発売直後に購入したせいか、やたらフワフワ柔らかで美味しいです。

 

まとめ

スポンジ多めのショートケーキの味ですね。

スポンジを三角に切って積み上げればホントにケーキになりそうです。

ケーキは皿がないと食べづらいけど、これなら袋のままかぶりつけるメリットもあります。

 

苺が3つのったケーキと考えるとコスパも決して悪くありません。

なんで冬限定なのかわかりませんが、手軽にケーキを食べたい気分の日にはおすすめですよ。

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