スフレと聞くと一昔前ならオシャレで縁遠いイメージがありましたが、最近ではずいぶん身近な存在になった気がします。

コンビニでも気軽に購入できたりもしますね。

ですが、「じゃあスフレって一体何なの?」と聞かれると意外に困りませんか。

 

あれ? なんかふんわりしたスポンジのような丸い……。

いや待て、チーズケーキにもあったぞ。チーズ入りのお菓子?

シフォンケーキとは違うんだっけ?

普通の料理にも使われていたような……。

 

スフレだけにこんなふわっとした認識の方もいるんじゃないでしょうか。

というわけで、知っているようで知らない「スフレ」についてまとめてみました。

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スフレの意味

スフレとはもともとフランス語で「膨らんだ」という意味を持つ言葉です。

 

チーズや果実などを裏ごししたものに、泡立てた卵白(メレンゲ)を加えてオーブンなどで焼き上げて膨らませたお菓子、または料理のこと全般をスフレと呼びます。

焼き上げることで卵白の中の空気が膨張してふんわり膨らみますが、冷めてしまうと急速にしぼんでしまいます。

本来はできたてをすぐ熱いうちに食べる料理なんです。

 

デザートの印象が強いスフレですが、裏ごしして入れる材料を肉・魚・野菜にすれば立派なメインの料理になります。

つまり、この技法で膨らませて作ったメニューはお菓子でもおかずでもみんなスフレなんですね。

 

シフォンケーキとの違い

頭に浮かんでいた丸いふわっとしたケーキは、スフレの中の一種類のスフレケーキだというわけです。

では、勘違いしやすいシフォンケーキとの違いはどこでしょう。

 

 

シフォンとは英語で絹織物を意味する言葉です。

 

絹のようになめらかで柔らかいケーキの食感から「シフォンケーキ」と名付けられました。

リング形のケーキ型を使って焼くので中央に円柱形の穴があるのが特徴です。

スフレと同じようにメレンゲを加えてふんわり膨らませますが、一番の違いは冷めてもしぼまないところでしょう。

 

食感もスフレは口どけが良く軽いのに対して、シフォンケーキはもう少し歯ごたえやボリュームがあります。

スフレが泡のようにシュワっとしていて、シフォンはもうちょっとケーキっぽい食感、というところでしょうか。

 

スフレチーズケーキとは

スフレチーズケーキとはチーズケーキにメレンゲを使って焼いたものです。

スフレのように膨らんで口どけ良くふんわりしたケーキになります。

もちろん冷めてもしぼみません。

 

日本発祥のケーキで海外ではジャパニーズチーズケーキと呼ばれるそうです。

普通のチーズケーキと比べると、膨らんでいるぶんカロリーが低めになっています。

 

まとめ

スフレのことをなんとなくケーキの種類のひとつだと思っていましたが、広く応用の利くメニューだったんですね。

これからスフレ(シフォンも)を食べるときには違った味わい方が出来そうです。

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