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苺みるくの和ぱふぇ(セブンイレブン)を食べてみた

 

今回はセブンイレブンの「苺みるくの和ぱふぇ」をいただきます。

 

11月22日に発売されたセブンの新しいカップスイーツ。

華やかなイチゴジャムの赤さと抹茶の緑のコントラストが美しくて、いかにも美味しそうです。

あまり季節感は無いですけどね。

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苺みるくの和ぱふぇ

苺みるくの和ぱふぇ

 

こちらが「苺みるくの和ぱふぇ」です。

価格は税込298

300円を超えていないので、セブンイレブンのぱふぇシリーズでは普通クラスの値段。

安くはないですが、ハズレが滅多にないシリーズなので安心して購入できます。

 

苺みるくの和ぱふぇ

 

パカっとオープン。

白玉とホイップの白にイチゴを煮詰めた真っ赤なジャムの色が映えますね。

抹茶ホイップのワンポイントグリーンもいい感じです。

こういうビジュアルの完成度では、セブンが他社の一歩先を行っている気がします。

 

 

ホイップクリーム

 

ホイップクリームはふわふわで泡のような軽さ。

セブンスイーツでは割りとお馴染みのクリームです。

甘さ控えめでサラリとした口どけです。

ちょっとミルク感がありますね。

 

抹茶クリーム

 

抹茶のホイップ……いや、あんこかな。

ざらりとした舌触りで和風テイスト。

さっぱりとした甘さです。

でも、量は少ないので飾りとしての役割が大きそうですね。

 

いちごムースと寒天

 

ホイップの下あるのがピンク色のイチゴムース。

シュワっとエアリーなムースらしい食感で、イチゴの優しい甘さがあります。

 

で、キューブのほうがこのスイーツのメインとなるイチゴ寒天です。

表面がつるりとなめらか、弾力はなくホロリと崩れるノーマルな食感。

練乳がはいっているので、寒天にはしっかりと甘さがありますね。

ムースと合わせていちご牛乳に近い味になっています。

 

いちごジュレ

 

赤いイチゴのジュレには果肉の感触が残っています。

プチプチとした種の感触もありますね。

いかにも濃厚そうな色ですが、市販のジャムと違ってそこまで甘ったるい味ではありません。

ムースだけだと柔らかなイチゴの風味をぐいっと後押ししています。

 

白玉

 

白玉はもっちり柔らかで、伸びすぎずぶつ切れ過ぎない絶妙の歯ごたえです。

ほんのり甘さもあって安定の美味しさ。

一生1種類のモノしか食べられない呪いをかけられたら、この白玉を食べて生きていきます。

 

苺みるくの和ぱふぇ断面

 

量のバランスもいいんじゃないでしょうか。

寒天、白玉、ホイップがバランスよく配置されています。

満足感はしっかりありますが、全体的な甘さは抑えめでメインが寒天なので、後味は軽めです。

ごちそうさまでした。

 

総評

美味しいです。

見た目、味、ボリューム、食後感と全ていいですね。

強いて欠点を挙げるなら、ジュレ以外のフルーツが無い点と、寒天メインなのでサッパリしすぎな点でしょうか。

ガツンと重たいパフェを頭に思い描いていると、少し物足りなく感じるかもしれません。

甘いパフェは他にもあるし「和ぱふぇ」なのでこのくらいでちょうどいいと思いますけどね。

 

食品表示

食品表示

気になるカロリーは269kcal

お値段は276円(税込298円)

 

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