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一体感が大幅アップ!2018なめらかプリンパフェを持ち帰り(ミニストップ)

 

今回はミニストップのなめらかプリンパフェをいただきます。

 

毎年秋になると顔を出すプリンのパフェ。

今年は9月21日に発売されました。

たしか去年は「プリンの濃厚さ」をMAXにしたパフェとして登場したんですよね。

 

濃厚レベル過去最強!?2017版なめらかプリンパフェを持ち帰り(ミニストップ)

 

去年で行くとこまで行った感がありますが、2018年はまた素材をガラリと変えてリニューアルしたみたいです。

さっそくレビューしてみますね。

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2018なめらかプリンパフェ価格・カロリー

■2018なめらかプリンパフェ

価格:330円(税込)

カロリー:322kcal

 

値段は2017年と変わらず。

カロリーは10kcal落ちましたがやはり高いですね。

全体量はそんなに変わらないっぽいです。

去年と違うのはプリンに使われる卵がエグロワイヤルに変更になったこと。

のぼりやポスターにも書かれているので大きなセールスポイントのようです。

 

★エグロワイヤルとは?

エグロワイヤルというのは品種改良で生まれた風味がスッキリした卵。

日本の卵は独特の匂いがあるので繊細なスイーツ作りには不向きなんだとか。(そうかなあ…?)

そんなパティシエの声に応えて作られたお菓子作り用の卵です。

セブンイレブンのシュークリームにも採用されています。

 

なめらかプリンパフェの販売はいつまで?

ミニストップのパフェは販売期間がどれも未定なんですよね。

あっという間に終了するのもあれば結構長く残るパフェもあります。

 

例年からするとプリンパフェは長生きの部類です。

去年も10月発売で年が明けてもまだ販売していました。

今年はちょっと発売が早いですがそれでも年内いっぱいは販売が続くと思います。

1月まで残るかは微妙ですね。

 

2018なめらかプリンパフェを持ち帰り

2018なめらかプリンパフェ持ち帰り7

というわけでなめらかプリンパフェをテイクアウトです。

秋は持ち帰りしやすくていいですね。

 

 

2018なめらかプリンパフェ

プリンパフェ唯一の弱点がこのビジュアル。

美しく盛るのはほぼ不可能です。

柔らかいからしょうがないね。

 

 

プリンはとろとろ食感。

市販のプリンを思いっきりシェイクしたような柔らかさです。

黒い点はローストされたカラメルです。

カリカリとした歯ざわりにほろ苦い味がプリンを引き立てています。

 

で、プリンの味ですが去年とはずいぶん変わりました。

去年のプリンは、口にした瞬間ニワトリの顔が浮かぶくらい濃厚な卵黄の風味がありました。

2018年版はあの風味がなくなってスッキリとした味に変わっています。

薄くしたんじゃなくて匂いだけ取り除いた感じ。

甘さもいくらか抑えてあり上品に仕上がっていますね。

 

 

2018なめらかプリンパフェ断面

エグロワイヤルになってどこが変わったかというとバニラとの一体感です。

 

卵黄の香りがするプリンは美味しいけど、パフェになるとやっぱり浮くんですよね。

なので去年のパフェはバニラとプリンそれぞれを一緒に食べている感覚でした。

 

エグロワイヤルのプリンはバニラとなじみがいいので、食べていても境目がよくわかりません。

一緒に口に入れた時のかすかに感じる甘さの濃淡のグラデーションがとてもウマい。

それでいてバニラは冷たくプリンは温いという舌に感じる温度差もまた良し。

こういう感覚はバニラとプリンがくっきり分かれていたら味わえないものだと思います。

 

 

2018なめらかプリンパフェ側面

後半はプリン多め。

体が冷えすぎないので涼しくなってくる時期にピッタリのパフェです。

 

まとめ

美味しいです。

プリン単体で比べると、エグロワイヤルか濃厚プリンかは好みが分かれるところでしょう。

ただバニラと組み合わせて食べるならエグロワイヤルのすっきりプリンはかなり優秀です。

お互いの味がぶつからずにうまい具合に混じり合います。

単調になりそうなところビターなカラメルが効いているのも大きいです。

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