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ファミマのチョコプリン カカオ80%と36%を食べ比べてみた

今回はファミリーマートの「チョコプリン」をいただきます。

 

1月4日に発売された商品です。

このチョコプリン、含まれているカカオ分が36・55・80%と異なる3種類が発売されています。

高カカオのチョコレートといえばポリフェノールがたっぷり。体に良くてダイエットにも効果があると話題になりました。

で、健康に良いのはわかりますが肝心の味はどうなのか…。

カカオが一番少ない36%と一番多い80%のプリンを、味に注目して比較してみました。

※55%は売り切れでした。

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チョコプリン36%

こちらが「チョコプリン36%」です。

価格は税込190

ケースが直径6センチちょい、高さ2.5センチと小さいことを考えると値段は高めですね。

 

36%のプリンはこんな色です。

やや白っぽい薄茶色でミルクチョコレートのよう。漂う香りも甘いです。

 

ねっとりとした手応えの下から濃い茶色のプリン出現。2層になっていました。

食べてみると一般的なミルクチョコレートの味を少し濃厚にした感じ。

しっかり甘さもあって美味しいです。

焦げ茶の部分はとろりと柔らかいので口どけもいいですね。

 

上の層はねっとり固めでクリームっぽい味。全体の風味をマイルドにしてくれます。

甘さもあってカカオは少なそうですね。

 

下の焦げ茶部分は柔らかでちょっとビターな味。

ザラッとした舌触りでカカオの香りを感じます。

ほどよく甘いので下だけでも十分美味しいです。

 

カロリーは204kcal

大きさを考えるとカロリーは高いですね。

 

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チョコプリン80%

続いて「チョコプリン80%」です。

価格は同じ税込190円。

カカオ分で値段が変わらないのはありがたいですね。

 

漆黒

と言うのは大げさですかね。

ケースのせいもありますが、かなり黒いです。

 

上下ともにトロトロの食感です。

36%と比べると80%のプリンの方が柔らかい仕上がり。高カカオのチョコレートは固いイメージがあるのでこれは意外でした。

 

上のダークな色の層はカカオ成分高めのほろ苦い味です。ただ、ほんのり甘さがあるので食べにくくはないですね。

下の層も濃厚なチョコ風味がありますが、上よりは少し甘さがありますね。

上下合わせて食べると、ほろ苦く美味しいチョコプリンになります。

 

このプリンのほろ苦さを「明治の高カカオチョコ」で例えると72%くらい。それ以上のチョコ(86%とか)ほどの苦さは無いと思います。

明治の72%チョコを美味しいと思えるなら、この80%プリンもイケるんじゃないでしょうか。

 

カロリーは185kcal

ダイエットに良いと言っても、決して低カロリーではありません。

 

まとめ

思ったより80%のプリンが食べやすかったのに驚きました。

健康を考えれば80%一択ですが、特にこだわらないなら好みで選ぶのが良さそうです。

甘くてプリンらしい食感な36%。

チョコレートのコクと風味のビターな味が楽しめる80%。

 

ちなみにチョコダイエット(食前に高カカオチョコを食べる)に使うならプリン1個は多いでしょう。2つか3つに分けて食べるくらいがちょうど良さそうです。

 

チョコプリン カロリー一覧

  カロリー 税込価格
チョコプリン36 204kcal 190円
チョコプリン55 200kcal 190円
チョコプリン80 185kcal 190円

 

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