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無限プリン(ミニストップ)を食べてみた

 

今回はミニストップの「無限プリン」をいただきます。

 

無限プリンとは“いつまでも食べ続けられる美味しさ”というコンセプトで2016年に発売されて話題になって大きなプリンです。

今年のはじめに再販されて、5月に入ってまた再登場。

2度も復活するなんてよっぽど人気があるみたいですね。

ずっとスルーしていましたが、ついに根負けして買ってしまいました。

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無限プリン

こちらが「無限プリン」です。

価格は税込348

高い!

この値段に躊躇してずっとスルーしていたんですよね。

そこそこいいプリンでも2つ買える金額です。

 

 

カップはツボのような形をしています。

直径8センチオーバーの高さ4.5センチ(プリン部分だけ)の大ボリューム。

持ち上げるとずっしりとした重さがあります。

 

 

パカっと開けるとつるりとキレイな表面。

余計なトッピングは一切ありません。

タマゴの香りがほんのりする普通のプリンの匂いがします。

 

いただきます

うん、美味しい。

表面だけちょっと固めですが、中はプルンと崩れる柔らかい舌触りです。

トロトロすぎず固すぎないプリンらしい食感。

優しい甘さのタマゴ風味でやっぱり見たままの味ですね。

 

 

プリンだけかと思ったらカラメルソースもちゃんと入っていました。

底の方から温泉みたいに湧き出してきて、量は結構あるみたいです。

 

 

ソースはさらさらで香り甘さともに控えめです。

プリンにちょっとだけカラメル風味が加わる程度。

せっかくのなめらか食感が少し水っぽくなってしまうので無くてもいいかな……。

 

 

奇をてらわない昔ながらのプリンの味です。

ほどよい固さと抑えた甘さで、次から次へと口に入れたくなります。

 

これなら無限に食べ…………られん

 

確かに後味はサッパリしていますが、あのずっしりの重量感をすべて食べれば腹いっぱいですよ。サッパリもこってりも関係なし。

これ1個食べたら夕飯食う気しないわ……。

ごちそうさまでした。

 

総評

無限には食べられませんが美味しいです。

混ぜ物の少ない手作りっぽい素のプリンという感じです。

結局飽きがこないで食べ続けられるのはベーシックな味ということでしょう。

甘ったるくないのでこのサイズでも1個なら食べ切れますね。

 

でも、値段がねえ…。

ボリュームを考えれば高すぎでもないんですが、350円となると中クラスのスイーツを2つ食べたほうがいいかなという気になってしまいます。

 

 

しかし「無限プリン」とはいい名前をつけましたね。

なんかこう、中二感をくすぐられるというか…。ゲームやアニメの影響でしょうか。

このプリンの好調を見て変な名前のスイーツが増えないといいですけど。

「悠久パフェ」とか「幻影ゼリー」とか。

 

食品表示

気になるカロリーは319kcal

お値段は323円(税込348円)

 

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