今回はロピアの「プチフルーツプリン」をいただきます。
ロピアはコンビニ商品でもおなじみのスイーツメーカーです。
コンビニで発売されているケーキやタルト、シュークリームなどの製造者を見ると、ロピアの名前を目にすることも少なくありません。
もちろん、自社ブランドの商品も数多く販売しています。
コンビニスイーツと違って、売出しで安く買える事もあるのがいいんですよね。
プチフルーツプリン
こちらが「プチフルーツプリン」です。
直径7センチの高さ6センチちょいのミニカップ。
かなりのロングセラー商品なので見たことがある方も多いんじゃないでしょうか。
定価は税込140円ですが購入金額は107円でした。
税抜きで100円以下の値段がついている事はよくあります。
横から見るとこんな感じです。
まあ普通のホイッププリンですね。
ロピアはいろいろなスイーツを作っていますが、中でもプリンが強いイメージがあります。
サークルKの窯出しプリンなんかもロピアの製造でした。
パカっとオープン。
一面クリームの上に鮮やかな黄色いソース。
3種類のフルーツがトッピングされています。
この価格帯のスイーツにしては豪華ですよね。
いただきます
ホイップクリームはエアリーでふんわり柔らか。
甘さは控えめで軽い味ですね。
黄色いのはパッションフルーツソースです。
う~ん、酸味も甘みも少ないので飾りとしての役割が大きいみたいです。
のっているのは黄桃にみかん、パインの3種類ですね。
シロップ漬けの缶詰フルーツですが、シャクシャクと食感良くていいですね。
果肉は小さいですが値段的に文句はつけられません。
プリンはやや固めの食感です。
甘さは少なくて卵の風味をかなり強く感じます。
ホイップやトッピングを抜きにしても、純粋にプリンとして美味しいです。
底にはカラメルソース入り。
このソースもかなり薄味でサラサラしています。
カラメルが甘ったるいとプリンの味が台無しなのでいいんじゃないでしょうか。
全体的にサッパリとした甘さのスイーツです。
ボリュームが少ないこともあって後味は軽いですね。
ごちそうさまでした。
総評
美味しいです。
卵が香る固めのプリンは素朴でなんだか懐かしい味がします。
トッピング無しのプリンだけで十分スイーツとして成り立ちますが、それはそれ。
フルーツを盛った豪華なものを食べたいけど、あんまりお金をかけたくないときもありますからね。
パフェ系の商品だと安くても200円は楽に超えてしまいます。
このプリンだと100円そこそこでプチ贅沢な気分を味わえるので、コスパは非常に高いと思います。
小さいので食後のデザートにもちょうどいい量です。
食品表示
気になるカロリーは200kcal
お値段は130円(税込140円)
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