2019年版プレミアム和栗モンブランソフトを食べてみた（ミニストップ）

今回はミニストップのプレミアム和栗モンブランソフトをいただきます。

8月23日に発売された商品です。

夏のパインソフトと入れ替わりで、秋の味覚の栗ソフトが登場。

この和栗ソフトは2015.2017に続いて三回目のお目見え。

栗の味が濃厚で評判もかなり良かったと記憶しています。

2019年版はどうなのか？

さっそく食べてレビューしてみます。

プレミアム和栗モンブランソフト

こちらが「プレミアム和栗モンブランソフト」です。

価格は税込332円。

なんかデカい。そして重い。

店員さんが勢いあまって盛りを間違えたのかと思いましたが、ツイッターの声を見ると皆さんボリュームに驚いていますね。

これがデフォルトみたい。

〈2017プレミアム和栗モンブランソフト〉

2017年の盛りがこれだったのでかなり差を感じます。

これでも決して少なくないんですけどね。

まずソフトですが、前作より栗の味が濃くなっています。

以前はさらりと軽いソフトに栗風味がのっていただけですが、これはファーストインパクトからガツンと栗の味を感じます。

ソフト単独でも栗スイーツとして成立する濃厚さです。

ベタつきのないスッキリした甘さがいい感じ。

周りのペーストソースは輪をかけて濃厚です。

ケーキにのせるモンブランクリームそのまんま。

ソフトと違って冷たくないので、こってりとした甘さがダイレクトに伝わってきます。

コーンは専用のワッフルコーン。

いつものコーンがクリスピーなのに対して、このワッフルは厚みのあるさっくりタイプです。

濃厚な栗ソフトの受け皿としてはバッチリ。

味はほんのり甘くてココアのほろ苦さもあります。

このビターなコーンが和菓子みたいで栗の甘さによく合います。

ソフトは奥まできっちり詰まっています。

ここをケチらないのがミニストップソフトのいいところです。

久しぶりに食べましたがやっぱり美味しいです。

ほどよい冷たさは残暑の時期にピッタリ。

二年前より2円値上がり（330→332）していますが、味とボリュームの向上で気になりませんでした。

季節ソフトの中では高いけど値段ぶんの価値は十分あります。