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おもちもっちり塩豆大福(セブンイレブン)を食べてみた

今回はセブンイレブンの「おもちもっちり塩豆大福」をいただきます。

 

5月31日に発売されたセブンイレブンの新しい和スイーツ。

新商品なのに小ぶりな大福なのでスイーツコーナーではあまり目立ちません。

棚の端の方に2つほど置いてあったのを発見して購入。

売れ行き好調で在庫が少ないのか、和菓子はあまり仕入れない店なのか……。

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おもちもっちり塩豆大福

おもちもっちり塩豆大福

 

こちらが「おもちもっちり塩豆大福」です。

 

得意のもっちり系をしっかりアピール。

セブンイレブンの「もちとろシリーズ」や団子、白玉などのもち食感はかなり美味しいですからね。

ボコボコ浮いている豆の味も気になります。

 

パッケージに開け口があるのはありがたいですね。

 

おもちもっちり 塩豆大福

 

ちょこんと皿に乗せてみました。

大きさは直径6センチくらいで大福としてはやや小ぶりかな。

皮はもちっと柔らかいですが、粉がしっかり付いているのでくっつく感じはありません。

 

半分にカット

 

半分にカット。

皮に粘りがあって切りづらいです。

中身はつぶあんのようですね。

 

 

一口

 

お、甘じょっぱくて美味しいです。

モチモチと粘りのある歯ごたえの皮に、塩気のあるあんこの甘さがよく合っています。

ネットリとしたあんこの中からポコンと現れる豆の食感もいいですね。

 

大福皮

 

大福の皮は餅のように伸びがあるタイプ。

柔らかくてどちらかと言えばネットリ系なので、あんことの相性もバッチリです。

皮そのものには甘さや塩気はそんなにありません。

 

つぶあん

 

あんこは小豆の皮の感触があるつぶあん。

ただ、ホクホクした食感ではなく、こちらもネットリ系に仕上がっています。

ホームページを見ると、つぶあんの中にこしあんの原料を混ぜて口どけを良くしているとか。

そのおかげで、口に入れた時にもち皮との一体感が出てます。

 

あんにはちょっぴり塩気があるので、少なめの甘さが膨らんで豊かな甘みに感じます。

 

赤えんどう豆

 

混ぜ込まれた豆は赤えんどう豆です。

プリっとした歯ざわりの後、ホクホクした食感を楽しめます。

 

この豆が一番しょっぱいですね。

でも決して嫌な味じゃないです。

むしろ舌が無意識の内に赤えんどう豆を探しいてしまいます。

もっと豆ないかなあ……。

 

外から見えるよりも豆は多めに入っています。

これは嬉しい。

 

大福断面

 

食感も味も豆がぐいぐいリードしている印象が残りますね。

もっちりの皮も美味しいですけど、ポコンと登場する豆がかなり目立ちます。

豆の塩気であんこの甘さもパワーアップ。

 

サイズは小さくてももち生地はお腹にたまりますね。

意外に満足感がありました。

ごちそうさまでした。

 

総評

いや、美味しかったですね。

しょっぱい豆の味とプリっとした感触が印象深く、食べ終わった今でも無意識に舌で口の中に豆を探してしまいます。

どれだけ気に入ってるんだ……。

 

大福皮はセブンイレブンらしい得意のもっちり食感。

つぶあんをネットリにしたのも利いています。

しかも、こしあんではなく小豆の皮の残るつぶあんなので、赤えんどう豆の歯ざわりとあいまって食後の豆感は半端じゃ無いです。

甘じょっぱい味が好きな方や、豆大福好きの方には無条件でおすすめできますね。

 

この大きさの大福としては値段は普通でしょうか。

これからもついで買いしてしまいそうです。

 

食品表示

気になるカロリーは185kcal

お値段は121円(税込130円)

 

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